Cammi's Babies ~

キャミが 先週 帝王切開にて 出産
パパは デュエル 
Red Silver Classic Tabby & White ♀ 120g
Red Classic Tabby & White ♂ 128g
9日が予定日だったキャミ
キャミは普段とても温厚で 人懐っこく甘えん坊さんですが
前回の出産時 1匹 未熟児で出産し
その仔猫の様子がおかしいので見ようとしたら
突然 私に襲い掛かり 私は頭を噛まれ 顔を引っかかれ
両腕も 数十か所 引っ掻き傷(多分猫キック)を負いました
頭の傷からは血が流れ落ち 救急車を呼ぼうかと思ったくらいでしたが
意外と頭の傷は浅く 腕の方が大変でした
そんな経緯があったので用心はしていましたが
出産間近になったので 主人が爪を切ろうとしたら 突然興奮して
今回は主人が襲われ てしまいました
幸いにも 傷は少なく済みましたが、彼女の出産は
手を出すことはできないだろうと予測していました
そうはいっても お腹が苦しかったのでしょう
撫でてほしいと しきりに泣いて呼びので
お腹を撫でてやりましたが・・・
翌朝未明まで 付き合いましたが 一向に産まないので
2時間ほどウトウトして目が覚めると
1匹の仔猫を出産していました
しかし、仔猫は死んでいるようです
でも大事そうにその仔猫を抱いて舐めているので
またその仔猫を取り除こうとしたら 興奮するだろうと
そのままにして 次の出産を待ちました
1日中 彼女の傍にいましたが 陣痛が来ません
その時は サーファの仔猫がまだ生きていた時で その仔猫が泣くと
急いで 死んだ仔猫を舐めてやる姿を見ると 何とも切なくなりました
翌日も キャミの傍を離れない様 気を付けて見守りましたが
陣痛は来ず、 サーファと同じで仔猫がお腹の中で死んでいるのかもと思い
その日の夜 病院に連れて行きました
仔猫は 3匹お腹にいて 生きているとのことでしたので
一晩待って 陣痛が来なければ 帝王切開することになり
その夜は 病院へ入院となりました
翌日 帝王切開したら
1匹の仔猫は 既に死んでいて 2匹の仔猫が無事 生まれました。
キャミは 妊娠・出産・子育ての時
いつものキャミと全く違う性格に変貌してしまう女の子で
これ以上の出産を望むのは危険と判断して 子宮も全摘出し
引退させることにしました
夜に仔猫と キャミを迎えに行きましたが
麻酔がまだ 効いていたのか 仔猫も動かず
キャミも 仔猫を抱こうとしなかったので
もしかしたら ダメかもしれないと覚悟しました
私が育てることも考えましたが
キャミは 誰よりも母性本能が強い女の子なので
麻酔から 覚めたら しっかり育てるだろうと思い
キャミに任せることにしました
そっと 翌日 覗いてみると
仔猫が キャミに抱かれていたので
あとは キャミのミルクが出るかどうか・・・
仔猫が生まれて 5日
仔猫は 泣かずに いつも スヤスヤ眠っているので
おそらくミルクは出ているのでしょう
仔猫がもう少し大きくなるまでは
触らないで キャミの子育てに任せようと思っています
彼女の仔猫を 画像で紹介できる日を 暫くお待ちください <(_ _)> 
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