サーファの 入院 
サーファが 1年2カ月ぶりに 出産
我が家では 2年間で 2~3回までの出産を目安に交配を調整していますが
こんなに間が開いてしまったのは
新しく来るはずだった男の子と交配を予定していたからです
しかし、諸事情で それが先行き不透明な情勢になってしまい
ヒートが続く サーファは 昨年と同様 デュエルとの組み合わせとなりました
セオと思ったのですが 彼の選り好みが激しく
サーファが 擦り寄って行っても 完全無視
どうも好みではなかったようです
デュエルとも ヒートが来るたびチャレンジしましたが
なかなか うまくいかず ようやく妊娠
しかし、 今回の出産も 超早産となってしまいました
まだ 予定日まで10日はあると言うのに 食事をしなくなったので
出産が近いのかと思い 準備はしていましたが・・・
明け方 突然 仔猫の鳴き声が聞こえ 目覚めました
花音かファビアナの仔猫が泣いているのかと思いましたが
それは 小さな小さな仔猫の誕生でした
丸1日以上かけて 出産にずっと付き添い、
生まれた仔猫は 全部で 7匹
3匹目まで 生まれて来た仔猫は 70g~85gと 超未熟児
そして その後の4匹は 全て死産でした
出産後 サーファは食事もとらず
仔猫の世話も全くしようとはせず 様子がおかしい
病院の休診日ではありましたが 病院に電話して 診察を受けました
すると、まだ お腹に死んだ仔猫が 2匹残っていることが分かり
もう1日様子を見て 出て来なければ 明日手術と言うことになりました
夜に1匹 死産での出産をしましたが もう1匹は 出て来ず 入院
翌日 手術となりましたが 仔猫が死んでいるだけでなく
サーファーの子宮も壊死し始めており 全て摘出となりました
サーファーは血液検査の数値が 正常値に 戻らない為
そのまま入院の日々が続きました
大変だったのは 超未熟児で生まれた 3匹の子育て
既に子育てが終わりに近づいている
花音とファビアナは 全く仔猫には 興味を示さず
結局 私が 生まれてからずっと 2~3時間置きに ミルクを与えました
小さな仔猫達の 飲むミルクの量は ほんの僅か
毛もまだ十分生えていなくて 地肌が透けて見えている仔猫達
育つ見込みは これまでの経験上 かなり低い
でも ミルクを求めて泣く仔猫達を見捨てるわけにはいかず
サーファの出産後 殆ど 何時寝ているのか良くわからない日々を過ごしています
合間、合間に 花音とファビアナの仔猫達に離乳食を与え
トイレの掃除や 猫達にご飯とお水を用意し
私もかなり 疲れています
まだ 毛色さえ 確定していない仔猫達ですが
体重は 120g~145gまで 増えています
サーファは治療の効果がようやく出て、やっと退院しましたが、
薬を入れているため 仔猫にママのミルクを飲ませない方が良いとのこと
そして、サーファ自身も 仔猫を見ても
自分の仔猫とは思わないようで ただただ 私に甘えたいだけで
ママ業が出来るとは思えません
仔猫達はまだ 無事育つかどうか分かりませんが
私が育てる以外方法はなさそうです
サーファの仔猫達を紹介できる日が来ることを信じて
今日も頑張ります 
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