アイカラー (^_-)-☆
ニキータの仔猫の目色は・・・
生まれてまもない仔猫の目色は、
猫種に関係なく すべて青色の目をしていて
キトンブルーと呼びます
成長するにつれて目色が変化するのは
仔猫の体内にあるメラニン色素が関係
猫が生まれた当初は、メラニン色素が働いていない影響で
青色の目になっていますが 生後1ヶ月を過ぎると、
メラニン色素が働き始め 生後2~3ヶ月頃に本当の目色に変化
猫の目色が異なるのは、
目の虹彩と呼ばれる部分のメラニン色素の量の違いです
青系の色は、サファイヤブルー、ブルー、アクア
青色の濃さの違いです
ママのニキータは ブルーアイですが この分け方だと アクア
最も薄いカラーになります
目の色が青く見える猫は、メラニン色素をほとんど持っておらず
青く見えていますが、本来の目色はほとんど透明
透明の目が青く見えるのは レイリー散乱と呼ばれる現象で、
猫の目に含まれるメラニン色素が波長の長い光を吸収し、
残った光だけを人間が認識するのでブルーに見えます
空が青く見えるのと同じ原理です。
緑系の色は、グリーン、ヘーゼル
黄色系の色は、イエロー、ゴールド
褐色系の色は、オレンジ、カッパー
オッドアイと呼ばれる色は、片目ずつで色が違う目
他に 珍しい ダイクロックアイと呼ばれるものがあり、
これは一つの目の中で、色が2色に分かれている目色
アルビノと呼ばれる、先天的にメラニン色素を作れない
遺伝疾患にかかった猫の目の色は レッドです
ニキータの仔猫達は まだ目色を確定出来ません
ただ、ホワイト3匹と シルバーの仔猫の目をじっくりと見ると
同じキトンブルーでも明らかに色が違います
オッドアイの場合は この時点でも 左右の色が違うのですが
今回のホワイトの仔猫達は みんな左右が同じカラーですので
オッドアイはいないでしょう
あくまでも予想ですが 少なくとも2匹はブルーアイ
もしかしたら 3匹全部かもしれません・・・
聴覚障害の判断も 確実とは言えませんが
障害が有る場合 泣き声が低く 大きいのが特徴ですが
みんな小さく甲高い仔猫の声で鳴いているので
大丈夫ではないかを思います
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