Fairy-Paw Shyon
昨夜 8月25日 21時05分
ショーンが 息を引き取りました
ショーンとの思い出は沢山あり
私にとって 思い入れの有る 本当に大好きな男の子でした。
彼と 約半年間 毎週末 大阪・東京のショーに一緒に行き、
彼は メインクーンの牡としては決して大きくありませんでしたが
洗練された プロファイルと
素晴らしいショーキャットの性格を持ち合わせ
高く評価して下さるジャッジがいらっしゃいました。
我が家で 初めて 本格的にショーに参加した猫でもあり、
彼がいてこそ、今のFairy-Pawが有るのです。
男の子は 別部屋にしていたため
ショー引退後は 彼と過ごす時間は 必然的に減りましたが
牡部屋に行くと 必ず 私に声をかけて 甘える 可愛い性格の子でした。
これまで 何度も 危ない時期をやり過ごして
復活をしていた彼ですが
約1ヶ月前からは 食事も殆ど取れなくなり、
点滴で生きている状態でした。
血液検査の結果を見ても
生きているのが不思議な位だと言われましたが、
一昨日まで 彼は私に横たわる姿を見せることなく
いつも立ち上がって 勿論 自分の足で歩いて
いつもと変わりなく私に声を掛けて甘えてくれました。
昨夜 台風で JRのダイヤがかなり乱れており
帰宅が少し遅かったのですが、
帰宅後すぐに彼の元に行くと 初めて 横たわっていました。
もう 殆ど目も見えない状態でしたが
声を掛けると 声にならない返事をしてくれました。
私が帰るのを 待ってくれていたようです。
汚れた顔を 綺麗にして 寝室に連れて行き、
私達のベッドに寝かせ 最期を看取りました。
本当に沢山の思い出を有難う~
またいつか あなたに会える日が来るのを 私達は 心から待っています・・・
今日の“ Paw's Kids” では 受け継がれています・・・を UPしております。
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