ポーのうたたね

  Fairy-Paw Fabiana

Birth ： 2018/08/01

父猫 ： Shonancats Kotora of Fairy-Paw

母猫 ： CFA CH Fairy-Paw Calteir

Color ： Brown Classic Tabby ＆ White

今日の体重 ： 3.85kg

実は、新年早々
ファビアナは 4日かけて 7匹の仔猫を出産 (死産）しました 

予定日より2週間以上早い出産で
まだ毛も生えていない小さな小さな仔猫達でした 

彼女は 生後7か月の時に子宮蓄膿になり治療しましたが
その後 なかなか妊娠せず、ようやく生んだ仔猫は 2匹で
彼女の子宮の状態は 万全ではない可能性もあります 
（譲渡した同胎の子は 7匹を無事出産していますので･･･）

早産になってしまった原因は分かりませんが
もしかしたら 7匹という多い数の仔猫を
持ちこたえられない子宮だったのかもしれません 

美しいグリーンの目と 完璧なプロファイル、
長いボディに綺麗なタビーを持つ彼女の仔猫を諦めきれません

出産後何度もヒートが続き 現在体重が減っています

先日 今年度のワクチンと 健康診断を受け
問題が無かったので もう一度トライします 

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何時までも仔猫の様に･･･

もうすぐ出産日の近い輪湖と同時に
謙信君と交配したファビアナでしたが また空振りでした

先日 ヒートが来たので デュエルと交配しましたが
妊娠はまだ不明･･･

来週末位になれば 確実に分かると思いますが
どうも また空振りのような気がします

天真爛漫で良く遊び 何時までたっても仔猫の様です

大好きな グリーンのアイカラーの ファビアナ

今度こそ･･･
と ママは願っています

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Fairy-Paw Fabiana

子宮蓄膿の治療を続けていたファビアナ  

大量に出た膿が 功を奏した様です 

再検査の結果 数値が正常値に戻りました

この病気は再発する可能性も高いので
これからも 気を付けて様子を見ていくつもりです 

来月 再度検査をして 問題無いようであれば
ファビアナは 今夏から ブリードプランに参加します

彼女の仔猫が見られる日が来るかしらねぇ～

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Fairy-Paw Fabiana

先週 Fabianaのお尻が汚れているので 病院で検査

予想した通り 子宮蓄膿症

まだ若く元気なので治療も可能とのことで 
ひとまず 治療をして 様子を見ることにしました

しかし 土曜の朝 かなりの出血（膿）が
部屋のあちこちに落ちており
彼女も少し元気がないように見えたため 再度 病院へ

手術になるかと思っていましたが
血液検査をすると 先日よりも良い数値になっており
膿が沢山出た方が良いのだそうです 

暫く治療して 改善しないようであれば
子宮摘出になるかもしれませんが･･･ 

早くからのヒートが来ていたので 
嫌な予感がしていたのですが 的中してしまいました 

随分昔（20年程前）ですが 子宮蓄膿症になっていても 膿が出ず
様子がおかしくなって 緊急手術したリボンは
子宮が破裂する寸前で危なかった経験があります

可愛いファビアナの仔猫を見ることが出来るかどうかは
今後の経過次第ですが
膿が出る症状で 早期発見できたことは 幸いでした

来月開催のショーに参加する予定でしたが
膿で汚れたお尻と尻尾の毛を病院で刈られてしまったので
例え 病状が回復しても 参加は出来ませんねぇ～

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