ポーのうたたね

この夏に ３台全部が･･･

昨年購入した ３台のジアイーノが ６月頃から
何だか効いていないような気がして 修理依頼をしました　

仔猫が誤って猫砂を食べることがある為
トフカスの砂を 仔猫用として使用していましたが
梅雨時期は 湿気が多いと 臭いが こもりがち

今年は ブランコとルンルンの仔猫が
原因不明の下痢が続き
そのため 常に目に付く 寝室で 育てました

寝室は ベランダを改装して 猫部屋を造った関係で
直接の喚起できる窓が有りません

下痢と 梅雨時期のトフカスの独特の臭い
アンモニア臭が ジアイーノで軽減されるはずが
目が痛くなる位酷くて たまらず 修理依頼･･･

数日後 やっと修理の方が来てくれましたが
説明書に書かれている手入れをしているのも関わらず
再度 それを 指示され
従来 ３年で交換するフィルターを交換

MAXの電解強度で 風量も最大にして
１週間連続運転してくださいと言われました

ジアイーノの修理に来ることは 事前に分かっているのに
メンテナンスの方は
使い方もわからず 使用説明書を要求し
玄関先で 説明書を読み、約３０分は 何もせず
結局電話で指示を受けて フィルター交換して帰ったのです

２週間 玄関で ３台のジアイーノをフル稼働させたけれど
 次亜塩素酸の独特の臭いは 殆どしませんでした

再度 修理依頼し 今度は 代替え機をお願いして
何とか１台だけ持ってきてもらえることになりました

次亜塩素酸が 電気分解出来ているかの濃度測定をしてもらい
１台は 合格ライン
１台は やや 足りず
１台が 殆ど出来ていないことがわかりました

２台を再度検査するとのことで 持ち帰ってもらうことになり
２週間後に １台は 合格ラインに達したとのことで
戻ってきましたが、最後の１台は メーカー修理となりました

しかし 戻ってきたのは8月末でした

猫が ジアイーノの上にジャンプして
スイッチがあるパネルに 上がってしまうため
度々 ジアイーノの運転が 停止することが 難点だったのですが･･･

使用していた半年の期間に 少しづつ
足についていた 猫砂が 吹き出し口から中に入ったのが
故障の原因ではないかと思われると･･･

猫が上がって 砂が入らないようにしないと
今後もまた壊れると言われましたが
大量の砂が入っていたわけでもなく 不可解な回答･･･

そして動物のアンモニア臭がとれることを
売りにしているのであれば
猫が上がっても良い設計にするべきでは？？？

少なくとも タッチパネルは 上ではなく
前面にするとか 蓋を付けて 誤操作しない工夫は必要でしょ

砂が入っても メーカーに送って分解しないと
出すことが出来ない設計もおかしくないでしょうか

とにかく 砂が入らないよう、誤操作しないよう  
このようなカバーを 100均商品で作成しました

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