ポーのうたたね

先ずは 肝臓機能の回復を

これまで術後の経過をブログにUPしていましたが
残念ながら まだ痛みとの戦いは 続いています

と言うより 肝機能の低下で
鎮痛剤がドクターストップの為 痛みに耐えながらの
日々を過ごしています

関節が溶けた方向に指先が徐々に倒れていく為、
神経を圧迫する 痛みはむしろ増しています

５月の精密検査の結果次第で ６月に再手術の予定

手術は 二つにひとつを選択するしかなく、
自分の腰の骨の一部を取り、 無くなった骨の空間を埋める手術
又は 残っている関節を取り除き、
指先を金属で固定してつなぐ手術

どちらにしても、指の関節は動くようになる訳では無く、
指がまっすぐに伸びた状態で 自分の指の長さを保つか
それとも 指が短くなるかの違いです

腰の骨を取る場合は 腰にまでメスが入る訳で
切った痛みは２箇所になる方がつらいような気がして
後者を選ぶことにしていますが…

心配なのは指が短くなる事では無く、
金属つまり異物が入ることで
私の身体がどんな反応をするかと言うことです

どちらの手術を受けるにしても、
また手術後には 薬を飲まなくはならず
肝機能の回復をしておく必要があります

たまたま ３月末に
肝臓の機能回復についてのテレビ番組を見ました

肝硬変は、肝臓に負担を与えると発症する恐ろしい病気ですが、
脂肪肝や肝炎のうちは、治すことが可能なのだそうです

最も効果的な方法は、
弱った肝臓を助ける成分「BCAA（必須アミノ酸）」を
摂取することで、肝臓機能を回復し
脂肪肝・肝炎を予防・改善できるそうです

その BCAAを多く含む食材が 鶏むね肉

早速 コストコで さくらどりのむね肉 皮なしタイプを
1パックが 2.4kg入りで 4つに分かれてパックされている
商品を 2つ購入～

これで 約2週間分

そして、もっと前から注目されていた
ブロッコリースプラウト

食べ続けると 肝臓が良くなるのではなく
肝臓がすべき解毒作用の効果がある為
肝臓を休める効果がある事を知っていました

今月から始めた食事療法は

朝は  パン（クロワッサン・ベーグル・食パンなど）に
カフェオレと ミネラル補給にバナナ

お昼は 胸肉のボイルと野菜（いろいろ）に
ブロッコリースプラウト にドレッシングを必ず食べ

夜は 胸肉を使った料理を食べています

ダイエットではないので
お菓子も食べていますし、大好きな柑橘系は毎日
食べているので 体重に変化は有りませんが…

まだ２週間足らずですし、
５月までの血液検査までは 結果が分かりませんが
また改めて報告いたしますね～

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