ポーのうたたね

画像が整理出来ていませんm(__)m

土曜の朝 来月開催される友人主催の
キャットショーの打ち合わせに 新幹線で東京へ・・・

いつもであれば キャットショーへ直行するので
グリーン車で 爆睡しながら東京へ向かうのですが
ショーは 日曜日なので 少しゆっくり目の出発で
普通指定席でも良いだろうと思って 安易に考えていました

キャリーケースやショーの荷物が置ける
いつも購入する 車両の一番後部席を予約していましたが
予約した新幹線は 博多発で
席の後ろのスペースには 既に大きな荷物が～

仕方なく 反対側のスペースに キャリーケースを
置かせていただきました

今回 ショーに連れて行ったのは
チャンピオン取りの為の ホワイトのブランコとお試しショーのヴィラ

悪夢は、新幹線が出発してすぐに始まりました

2匹の大合唱うが始まりました

余りにも大きな声で泣くので
同じ車両の乗各の方に申し訳なく 気が気で有りませんでした

しかし 私が顔を見せると 余計に泣くことになるので じっと我慢

通常 こういったケースでも
30分もすれば 諦めて猫は寝ちゃうのですが…

ヴィラの方は 岡山に着いた頃には 泣き止んだのですが
ブランコの方は 一向に泣き止みません

泣き止んで 寝ちゃったかな？と思ったら、
次の停車駅に着き、車掌の案内放送が始まると 泣き始め
人の動きを感じると また大きな声で泣きます

ブランコは普段 小さな可愛い鳴き声なのですが、
不安な状況に置かれていたので 吠えるような ドスの効いた声で
泣き続けるので 私はその度に 心臓がドキドキ

同じ車両にいる乗客から 怒られるかもと 不安な状況が
東京に着くまで４時間 続いたのでした

友人宅に着いた時には もう クタクタでした

そして、日曜は ２匹がショーに参加

帰りの新幹線は これまでの経験上、
疲れて泣くことは有りません

ヴィラは 泣きませんでしたが、
ブランコは また行きと同じ状態に…

この時 私は思い出しました

ブランコにとっは 御祖母ちゃんに当たる ひなが
同じ状態で 泣き続けた猫だったことを…

グリーン車だったのですが、余りにも泣くので
ひなを連れて デッキで 往復したんですよねぇ～

今回も そうしようかと悩みましたが
今の体力で４時間 新幹線で立ちっぱなしは無理…

ひなは とてもタイプの良い女の子でしたが
それに懲りて ショーに出さなかったんです

ブランコも とても綺麗な女の子ですが
もう二度と新幹線で彼女を連れて行く事は出来ません

往復の新幹線で 少しは 眠ることが出来るのですが
今回は 全く寝る事が出来なかったので
昨夜遅く帰宅後ショーの写真を 整理出来ないまま就寝

今夜写真を整理し、 明日 ２匹のショーの報告を致しま～す

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